イギリス人観光客の秋の休暇先はトルコ

トルコホテル業者連盟のメフメト・イシュレル副局長が、欧州で新型コロナウイルス(COVID-19)感染が増えていることで、イギリス人観光客が秋の休暇先にトルコを選んでいると述べた。

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イギリス人観光客の秋の休暇先はトルコ

イシュレル副局長は、新型コロナウイルスの影響を最も受けている観光セクターで、ウイルス流行にもかかわらず、国内外の観光客がトルコ各地の休暇先を訪れており、地中海とエーゲ海沿岸は秋も賑わい続けるだろうと述べた。

ロシアをはじめとする多くの国々から観光客を迎えているトルコで、シーズン後半の月が予想以上に良い結果を出していると述べたイシュレル副局長は、トルコは今年1600万人の観光客と110億ドル(約1兆1570億円)の収益を見込んでおり、その目標に確実に近づいていると話した。

数千人のロシア人観光客が休暇でアンタルヤを訪れており、今後も訪れ続けるだろうと述べたイシュレル副局長は、

「今年のサプライズ国の一つはイギリスだ。今までイギリス人観光客はスペインにとても大きな関心を抱いていた。しかし、スペインは国境を封鎖してしまった。医療インフラや政府の決定により、深刻な過ちを犯した。感染者の増加をどうしても抑えきれなかった」と語った。

イシュレル副局長は、スペイン、イタリア、クロアチアに行くことができなかった観光客はギリシャとトルコを比べていると述べ、

「ギリシャの医療インフラが優れておらず、トルコの方がずっと優れていることで、観光客はトルコを選んだ。その筆頭にイギリス人が来る。9月にはとても多くの予約がある。今、イギリス人は、スペインが国境を封鎖したことで、トルコに向かっている。その最大の理由は、トルコがウイルスをうまく管理しており、強力な医療インフラを持っていることだ」と語った。

 

(2020年9月25日)



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