ウズベクの都市ヒヴァ、2020年度チュルク世界文化都市に選出

ウズベキスタンの都市ヒヴァが、「2020年度チュルク世界文化都市」に選ばれた。

ウズベクの都市ヒヴァ、2020年度チュルク世界文化都市に選出

チュルク世界2019年度文化都市であるキルギスの都市オシで開催された国際チュルク文化機構(チュルクソイ)文化相常任理事会の第37回会議が終了した。

キルギスのアザマト・ジャマンクロフ文化・観光・情報大臣は、会議の閉会会合で、ウズベキスタンの都市ヒヴァが全会一致で「2020年度チュルク世界文化都市」に選ばれたと伝えた。

ジャマンクロフ大臣の主催で開催された会議に、チュルクソイのデュセン・カサイノフ事務総長、アゼルバイジャンのラフィグ・バイラモフ文化副大臣、カザフスタンのヌルキサ・ダヤショフ文化副大臣、ウズベキスタンのカモラ・アキロワ文化副大臣、トルコのナディル・アルパルスラン文化観光副大臣、トルクメニスタンのグルバンムラド・ミラダリエフ文化副大臣、オブザーバー国として北キプロス・トルコ共和国のナーズム・チャウショール国民教育副大臣が出席した。

ヒヴァに関するプロモーションビデオが上映された会議で、ウズベキスタンのアキロワ文化副大臣がヒヴァに関するプレゼンテーションをした。

ヒヴァは中世建築の比類なく壮大な見本であると強調したアキロワ副大臣は、大いなるシルクロード上に位置するこの都市は多くの宗教や文明の舞台となり、17世紀に都市化したと述べた。

アキロワ副大臣は、ヒヴァが1990年12月12日にユネスコ(UNESCO)の世界遺産に指定されたことを振り返った。

ヒヴァにある城「イチャン・カレ」野外博物館は、ウズベキスタンで最も古い博物館の1つだと述べたアキロワ副大臣は、

「イチャン・カレには54の歴史建築、360の家があり、城には2600人が住んでいた。城には3000年にわたるホラズムの歴史の物的・精神的文化を反映するおよそ4万軒の希少な建造物がある」と伝えた。

 

(2019年11月30日)



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