世界最初の「別れの手紙」が発見

新バビロニア王ナボニドゥスが紀元前6世紀に記した別れの手紙が発見された。

世界最初の「別れの手紙」が発見

アメリカのリバティー大学の考古学者たちが、紀元前6世紀に新バビロニア王ナボニドゥスが、現在までに発見された中で最初の別れの手紙を送ったと発表した。

考古学者たちが発見した新たな発見物は、ナボニドゥスがその女奴隷から別れる様を示している。

書字版の文言は次のように始まる。

「私の子ども時代の友人ニサバと面会しているという知らせが、上ユーフラテス川から私の元に届いた。そなたは私が最も愛していた女奴隷の1人だったため、この裏切りに打ちのめされた。リネンストールとサンダルを取りに来られるよう、今月の終わりまでそなたに時間を与える。でなければ、それらを月の神の神殿に奉納する」

この手紙は、昨年イラク南部でこの書字板を発見した考古学者たちが調査を行った後に明らかにされた。

 

(2019年4月2日)



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