カッパドキアを訪れる観光客が増加

トルコの重要な観光地の1つであるカッパドキアに今年(2018年)最初の4か月間にやって来た観光客の数は、昨年(2017年)同期と比べて93パーセントの伸びを示した。

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カッパドキアを訪れる観光客が増加
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「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩や自然の岩の形成で覆われた渓谷、地下都市、由緒ある岩窟修道院、熱気球ツアーで有名なカッパドキア地方は、観光客で混雑している。

今年1月から4月にかけて、自然、歴史、文化の観光の比類なき美しさを持つ同地域にある博物館や遺跡を70万5149人の観光客が訪れた。

文化観光省のデータによると、カッパドキアは1月から4月の期間に2016年に33万1819人、2017年には36万5275人の観光客を迎え入れている。

今年最初の4か月間にカッパドキアを訪れた観光客の数は、2016年と比べて112.5パーセント、昨年と比べて93パーセント増加した。

訪問者に夢のような休暇の機会を提供している同地域にある博物館や遺跡のうち、ギョレメ屋外博物館とカイマクル地下都市が今年最初の4か月間の間に最も多く訪問された観光地のトップとなった。

ギョレメ観光開発組合のムスタファ・ドゥルマズ会長は、カッパドキアの観光は今年ピークに達し、ホテルはすべて満室であると語った。

以前は欧州やアメリカの観光客を見込んでいたと述べたドゥルマズ会長は、現在は極東、アラブ諸国、ロシアとその周辺諸国からも多くの訪問者を受け入れていると述べた。

今後さらに多くの観光客を迎え入れられるよう取り組みを続けていると明かしたドゥルマズ会長は、

「カッパドキアは世界に類のない地上の奇跡であり、観光客はここを訪問し続ける。宿泊とそのほかのインフラ作業は続けられている。訪れる観光客に我々のもてなしを示している。出会った観光客のうち、地域で短期間の休暇を過ごした人たちは再び訪れたいと思う。ここを訪れる観光客はすべて満足してここを去っていく」と話した。

 

(2018年5月11日)



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