ボスニア・ヘルツェゴビナでオスマン帝国時代の墓石が発見される

ボスニア・ヘルツェゴビナで、オスマン帝国時代の墓石が、異なる町で行われた考古学調査で発見されている。

ボスニア・ヘルツェゴビナでオスマン帝国時代の墓石が発見される
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サラエボ博物館と考古学協会は、2003年に開始された調査によりオスマン帝国時代の発掘品の他、時代と共に土に埋もれたオスマン帝国時代の墓石も発掘できることを目標としている。


サラエボ博物館でキュレーターとして勤務する、バルカン諸国初の「オスマン帝国時代専門の考古学者」であるアドナン・ムニレヴィク氏は、ボスニア・ヘルツェゴビナでオスマン帝国時代の墓石に関する別の調査が開始されたと述べた。
「開始したオスマン帝国時代の考古学調査では土の下から墓、モスク、マドラサが見つかっている。例えばある墓地ではボスニアでこれまで発見されなかった新しいタイプの墓石が発見されている。」と述べた。

ボスニア・ヘルツェゴビナの墓石は中世から現在まで変化してきたと解説したムニレヴィク氏は、発掘調査でここの共同遺産を発掘したと述べた。


サラエボ歴史研究所に勤務する歴史専門家のセダド・ベスリジャ氏も、オスマン帝国時代におけるボスニア初期のとても美しく独特な墓石が存在する可能性があると述べ、新たに発見されたすべての墓石が歴史の断片として見出され、これにより今まで事実と思われていたいくつかの間違いも修正することができると述べた。



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