【Video】 トルコ初の国内製空母「多目的水陸両用戦艦TCGアナドル」

トルコ初の国内製の空母「多目的水陸両用戦艦TCGアナドル」の、イスタンブールにあるトゥズラ・セデフ造船所における建造で、活動が急速に続いている。

イスタンブールと、マルマラ海、エーゲ海、地中海、黒海地域海事将校会議所のメティン・カルカヴァン会長が、TCGアナドルの活動の現在の状況に関し発表を行った。

カルカヴァン会長は、

「TCGアナドルは、現在ブロックのおよそ90パーセントの製造が終了段階に来ている。製造の次の段階で、内部の装備が始まり、作業が続いている。空母は114ブロックで構成されており、貯水槽で現在その10パーセント近くを結合している。」と述べた。

トルコ初の国内製空母「多目的水陸両用戦艦TCGアナドル」は、トルコ海軍の作戦能力を向上させる。

「小空母」と言い表されるTCGアナドルは既知の空母よりもはるかに機能的であると述べたカルカヴァン会長は、

「この空母により、トルコ海軍とトルコがこの分野で頭角を現すことになる。トルコはこの空母を所有するおよそ10番目の国となった。5、6か国のみがこの戦艦を製造している。我々は製造もし、所有もする。このプロジェクトは大きなプロジェクトであり、成功裏に続いている。」と述べた。

2019年2-3月には戦艦の準備態勢が整うことが計画されている。

トルコ海軍の空母であるTCGアナドルは、長さ232メートル、幅32メートルの大きさである。

高さ58メートルのTCGアナドルには、戦車やコンテナなどの重量車両用の1410平方メートルの車庫がある。また、1165平方メートルの船上貯水槽、1880平方メートルの軽量貨物倉庫、6か所の荷下領域、1か所の傾斜路を持つ5440平方メートルの飛行甲板、900平方メートルの格納庫がある。

また、TCGアナドルは、6機のF358、4機のヘリコプターATAK(アタック)、8機の中型貨物輸送ヘリコプター、2機のシーホーク汎用ヘリコプター、2機の無人航空機を収容することができる。

 

(2018年3月26日)


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