TRT World Citizen 第2回授賞式が行われる

TRT(テーレーテー:トルコ・ラジオ・テレビ協会)の社会責任イニシアチブ「TRT World Citizen」(テーレーテー・ワールドシチズン)により、今年(2019年)2回目となる授賞式がイスタブールで行われた。

TRT World Citizen 第2回授賞式が行われる

 

 

 

トルコ時間の11月28日の夜、イスタンブールのハスキョイ紡績工場で、TRT World Citizenの第2回授賞式が行われた。

 

 

 

 

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領の妻のエミネ夫人は、授賞式で行ったスピーチで、トルコは世界で最も寛容な国であると表明した。

 

 

 

 

 

TRTのイブラヒム・エレン会長は、世界的な人道的問題を解決させるために貢献したいと表明し、TRTのメディアにおける位置をアピールした。

 

 

 

 

エレン会長は、「現在の世界の秩序に対し、『世界は(国連常任理事国の)5大国よりも大きい』という声が日々どんどん高まっている。トルコはこの大きな変化、呼びかけの中心にいる国である。TRTはトルコの公共放送局として、新たなメディアと言語の構築において、ひとつの『選択肢』ではなく、『築き』『開拓し』『導く』報道機関となることを決意している」と述べた。

 

 

 

授賞式で、6つの部門の受賞者に賞が贈られた。

 

 

 

 

ショートフィルムコンテストの今年(2019年)のテーマ、「戦争の中の女性」賞は、ソーシャルメディアで、娘と一緒に投稿したメッセージにより、シリアのハレプ(アレッポ)で起きた内戦を世界に知らせたファテマフ・アラバドさんが受賞した。

 

 

 

 

教育賞は、ハウワ・アデム・ムハンメドさん、コミュニケーション賞はアフメド・アブ・レタイマさん、ヤング賞はレイハン・ジャマロヴァさんが受賞した。
 

 

 

 

 

 

 

 

「シチズン・オブ・ザ・イヤー」賞は、アフメト・アジズ・ワハブザデさんが受賞し、TRTのエレン会長から賞が贈られた。

 

 

 

 

TRT World Citizenの最も権威のあるライフタイム・アチーブメント賞は、「平和列車」プロジェクトにより世界にインスピレーションを与えたユスフ・イスラムさんが受賞した。ミュージシャンで活動家のユスフ・イスラムさんは、元の名前は「キャット・スティーヴンス」だったが、イスラムに改宗し「ユスフ・イスラム」という名前になった。

ユスフ・イスラムさんにはエミネ夫人から賞が贈られた。

 

 

 

 

 

(2019年11月29日 金曜日)

 

 

 



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