【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2021年5月17日

スター紙 「エルドアン大統領からパレスチナと北キプロスに関する発言」 ワタン紙 「国連はイスラエルの罪を緊急に議題にすべき」 ハベルトゥルク紙 「イスラエルの攻撃を前に沈黙することは容認しがたい」 イェニ・シャファク紙 「パレスチナにリビア・モデル」 スター紙 「アメリカのイスラエル支援は人道外」

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【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2021年5月17日

 

スター紙 「エルドアン大統領からパレスチナと北キプロスに関する発言」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領はサバフ紙に発言した。「イスラエルと呼ばれるテロ国家が流させたこの血を無視する者らは、いつかこのプロセスが自分達の身に降りかかることも知っておくべきである」と述べたエルドアン大統領は、「キプロス島トルコ人の権利も最後まで模索する。しかし、これだけは言っておく。自分達以外誰も信用していない」と発言した。

 

ワタン紙 「国連はイスラエルの罪を緊急に議題にすべき」

トルコ大国民議会のムスタファ・シェントプ議長は国連がイスラエルとパレスチナに紛争をやめるよう行った呼びかけは不十分であると明かした。シェントプ議長は、「国連はイスラエルの民間人虐殺、国家テロ、犯した人道に対する罪を緊急に議題にする必要がある」と述べた。

 

ハベルトゥルク紙 「イスラエルの攻撃を前に沈黙することは容認しがたい」

イスラエルの攻撃を前に国連安全保障理事会が沈黙していることは「容認しがたい」と明かしたフェリドゥン・シニルリオール国連大使は、「パレスチナ人のために国際保護メカニズムを構築べきである」と提案した。

 

イェニ・シャファク紙 「パレスチナにリビア・モデル」

退役したジハト・ヤユジュ元海軍少将はトルコがリビア同様パレスチナとも排他的経済水域協定を締結することを提案した。トルコは海上でパレスチナの隣国になることが可能であると明かしたヤユジュ元少将は、「北キプロス・トルコ共和国と2011年に署名した大陸棚画定協定は例である。この協定は北キプロス・トルコ共和国が国連加盟国ではないにもかかわらず有効である。同様にパレスチナともこのような協定を締結することが可能である」と述べた。

 

スター紙 「アメリカのイスラエル支援は人道外」

イスラエルがガザ地区にいるパレスチナ人を狙った攻撃を続ける中でアメリカ民党上院議員のバーニー・サンダース議員は、イスラエルに年間およそ40億ドル(日本円で約4375億円)相当の軍事支援を確保しているアメリカ政権に反発を示した。サンダース議員は、「アメリカの支援が人権侵害を支援するために使用されることは違法である。緊急の停戦が呼びかけられるべきである」と述べた。



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