【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2019年9月16日

ワタン紙 「チャウショール外相:トルコはキプロス島トルコ人と密接な協力」 イェニ・シャファク紙 「チャウショール外相:ネタニヤフ首相の発言は恥ずべきこと」 ハベルトゥルク紙 「イスタンブールにある空港が乗客7000万人間近」 ヒュリエット紙 「技術革新に向けて11億トルコリラ分の5つの新基金」 スター紙 「国産ハイドロプレスによってミサイルが破壊へ」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2019年9月16日

 

ワタン紙 「チャウショール外相:トルコはキプロス島トルコ人と密接な協力」

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、ギリシャのニコス・フリストドゥリディス外務大臣が「トルコと北キプロス・トルコ共和国のムスタファ・アクンジュ大統領の間には見解の相違がある」とする方向で発言したことに反発を示した。キプロス島ギリシャ側のメディアに語ったチャウショール大臣は、「われわれはアクンジュ大統領、北キプロス・トルコ共和国政府、政党すべてと密接な協力を図っている。フリストドゥリディス大臣は越権行為をしないように」と述べた。キプロス島に二国家解決が可能であるというメッセージも発したチャウショール大臣は、「当事者に準備ができているなら、これは可能である。われわれはいかなるモデルも除外していない」と述べた。

 

イェニ・シャファク紙 「チャウショール外相:ネタニヤフ首相の発言は恥ずべきこと」

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がヨルダン川西岸地区にあるヨルダン渓谷と違法な入植地を併合する意図を示したことは恥ずべきことであると特徴づけた。チャウショール大臣は、「この恥ずべき発言は、選挙で数票多く票を稼ごうという下劣な試みである」と見解を述べた。

 

ハベルトゥルク紙 「イスタンブールにある空港が乗客7000万人間近」

今年(2019年)1-8月にイスタンブールにある空港を拠点として国内線で46万6906便、国際線で6844万8359便運航が行われた。アタチュルク空港は今年1-8月に国内線で422万7132人、国際線で1184万5402人の乗客に利用された。4月に商業用の渡航が中止された当該の空港では、この時期に合計1607万2534人の乗客が渡航した。

 

ヒュリエット紙 「技術革新に向けて11億トルコリラ分の5つの新基金」

ムスタファ・ヴァランク産業技術大臣は、「ベンチャーキャピタルサポートプログラムの枠組みで確保される財源を利用する権利を獲得した5つの基金に対してプロトコル・プロセスが開始された。エコシステムに含まれる5つの新基金がわが国で投資を行うために設ける資金額は、初期段階では6億2800万トルコリラ(日本円で約118億円)であるが、最終額は11億トルコリラ(日本円で約207億円)となる。この財源によって今後5年間にわが国で148の早期段階技術ベースのイニシアチブに投資が行われることを目指している」と発言した。

 

スター紙 「国産ハイドロプレスによってミサイルが破壊へ」

コンヤ工科大学とネジメッティン・エルバカン大学の学者たちとプレス企業によって開発され、航空機、ミサイル、自動車の板金部品の生産を行うハイドロフォーミングプレスが、トルコ経済に貢献することになる。約10年の研究の結果、学者たちは機体、ミサイル、自動車の板金部品の生産で使用される100パーセント国産のハイドロフォーミングプレスを製造した。同プレスは、輸入ハイドロフォーミングプレスと比べてより低いコストで製造される。



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