【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年10月13日

スター紙 「エルドアン大統領から欧米へメッセージ 『強いトルコに慣れることになる』」 ハベルトゥルク紙 「国産の武器はアメリカ製の武器より高品質」 サバフ紙 「アメリカ総領事館職員の『フェト』との関係を示す文書」 イェニ・シャファク紙 「トルコ、イドリブで非紛争地帯構築に向けて行動開始」 ワタン紙 「トルコのEU加盟をスウェーデンが支持」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年10月13日

 

スター紙 「エルドアン大統領から欧米へメッセージ 『強いトルコに慣れることになる』」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は大統領府総合施設で開催された「県知事会合」で演説し、アメリカをはじめとする世界の大国にメッセージを発した。トルコがあらゆる方面で発展を見せていることを強調したエルドアン大統領は、「彼らは、ビジョンを持つ強いトルコに我慢がならない。我が国の現在の地位を受け入れられないでいる」と述べた。エルドアン大統領は、アメリカとトルコの間のビザを巡る緊張状態がこの最良の例であると語った。エルドアン大統領は、トルコはもはや誰かを必要とすることはないとも明かした。

 

ハベルトゥルク紙 「国産の武器はアメリカ製の武器より高品質」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、「今後もはや我々の警察組織はシグ・ザウエルという銃は使用しない。我々はもはやこの銃または長銃を自国で製造している。なぜなら、彼らから購入し続けると我々に怠け癖がつく。我々は自分たちが製造したものを使用しよう」と発言したことを受けて、外国の兵器システムに取って代わる国産プロジェクトに注意が向けられた。このうち国産歩兵ライフル(MPT-76)は、世界の軍が使用する歩兵ライフルの優れた機能を集めて国産として設計された。MPT-76は、北大西洋条約機構(NATO)のテストをすべてパスできる唯一の銃である。

 

サバフ紙 「アメリカ総領事館職員の『フェト』との関係を示す文書」

ジョン・バス在トルコ・アメリカ大使は記者会見を開き、在イスタンブール・アメリカ総領事館職員が「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)メンバーと常に連絡を取っていたとする証拠を目にしたことはないと語った。サバフ紙は、逮捕されたスパイが「フェト」メンバーのテロリストと何度も連絡を取っていたことを証明する文書を手に入れた。同紙が示した証拠は電話会談の記録から成っている。記録では、スパイ行為を行っていた逮捕者が、いつ、どの「フェト」メンバーと電話で話したかが分きざみで明らかにされている。現在このスパイが「フェト」メンバーと行った会話の内容に関心が持たれている。

 

イェニ・シャファク紙 「トルコ、イドリブで非紛争地帯構築に向けて行動開始」

特殊部隊が偵察活動を完了したことを受けて最初の部隊が未明にイドリブへ入った。配置は23時5分に開始された。戦車8台、装甲車両50台、トルコ人兵士約200人がシリアのカファル・ルシン地域から入った。ダラト・イッザに到着した車両部隊の最終目的地が、戦略的な重要性を持つバラカト山頂となることが判明した。配置の際には安全のため灯火管制が行われた。無人航空機も車両部隊を継続して監視し、空からの盾となった。車両部隊が通過したルート上にある地域で住民はトルコ兵を歓迎した。

 

ワタン紙 「トルコのEU加盟をスウェーデンが支持」

スウェーデン政府は、マケドニアとトルコの欧州連合(EU)加盟プロセスを支持し続けると発表した。スウェーデン政府の公式サイトに掲載された声明で、同国が「東欧、西バルカン、トルコと行われる改革協力結果戦略」合意の枠組みで、当該諸国のEU加盟を支持し、これに伴って地域の経済的、民主的、環境的な観点からの持続可能な発展に貢献することを目標とする」と述べられた。



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