【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月31日

サバフ紙 「 S&Pとフィッチにぴしゃりとした答え、イスタンブール証券取引所が9か月間の頂点に」 スター紙 「信用格付け機関はトルコに対して公平を欠いた」 ワタン紙 「トルコの銀行への信頼は世界平均を超えた」 イェニ・シャファク紙 「モスクが標的に」 ハベルトゥルク紙 「カナル・イスタンブール島」

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【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月31日

 

サバフ紙 「S&Pとフィッチにぴしゃりとした答え、イスタンブール証券取引所が9か月間の頂点に」

トルコへの攻撃の経済面のギャング役を任っている国際信用格付け機関が1月27日晩に行った作戦を市場は信用しなかった。スタンダード&プアーズ・グローバル・レーティングが予定外にマイナスの格付けをし、フィッチ・レーティングスも信用格付けを投資可能水準から引き下げたにもかかわらず、トルコの資産は昨日1月30日に世界中で還付順位で筆頭となった。2.88パーセントの上昇で8万6237ポイントで1日を終えたイスタンブール証券取引所で、インデックスは9か月間の頂点に達した。イスタンブール証券取引所は同時に、世界で最も高く評価された市場となった。

 

スター紙 「信用格付け機関はトルコに対して公平を欠いた」

日本格付研究所(JCR)ユーラシア局のオルハン・オクメン局長は、重要な出来事の前に格付を変更しないことは、方法論学的に格付け学の重要な決まりごとであると述べた。オクメン局長は、非常に数多くの検討課題と共にトルコは現在方法や技術に先立つ例外的な局面を乗り越えていると述べた。オクメン局長は、「このような例外的な局面を考慮せずに行われる信用格付けが、不公平で不正な状況を生み出すことは、機知の結果である。検討課題の結果の形成を待つことは、予期される間違いや不公平や不正を予防する最も正当な方法である。」と説明した。オクメン局長は、「格付け機関は、諸国で追加的なポジションを構成したり、諸国のポジション結果に対し影響を与えないよう注意を払うことが求められる。」と述べた。

 

ワタン紙 「トルコの銀行への信頼は世界平均を超えた」

トルコの銀行への顧客の信頼と忠誠は、世界の数多くの国を凌いだ。国際監査・コンサルティング会社EY(アーンスト・アンド・ヤング)が、32か国5万5000人以上の銀行顧客の見解を参考に、顧客と銀行間の関係を調査したグローバルリテールバンキング忠誠度指数によると、世界平均は75.1水準であった。トルコの銀行で消費者の忠誠度は75.6で、世界水準より上にあることが分かった。指標の結果から、トルコで基本的金融サービスの提供者に対する忠誠度は、世界平均より10パーセント上であることが分かった。

 

イェニ・シャファク紙 「モスクが標的に」

アメリカのドナルド・トランプ大統領のムスリムに対する渡航禁止に反発して、「ムスリムへの門戸は開放」とのメッセージを発したカナダは、流血のテロ行為に揺れた。ケベック・シティ・イスラム文化センターは、最後に昨年のラマザン月にイスラム恐怖症の攻撃に遭った。センター入り口に、ビニール袋にギフトパッケージの形で置かれていた血の付いた豚の頭が入ったパッケージの上には、「召し上がれ」と書かれたメモが貼り付けてあった。事件後に発言したケベック・シティ・イスラム文化センターのムハンマド・ヤングイ所長は、「ケベック・シティにはムスリムのモスクが4か所ある。これらセンターは、それぞれ毎年少なくとも1度はこのような形で攻撃に遭っている。」と述べた。攻撃後、アメリカでもモスクで安全措置が取られた。2日前にアメリカのテキサス州でもモスクが放火されたため、欧米のムスリムは不安を感じ始めた。オランダで、大モスク4か所の当局者が緊急会議を開いた。会議で、「深刻な安全上の懸念」を理由に、礼拝時間に扉を施錠すると述べられた。

 

ハベルトゥルク紙 「カナル・イスタンブール島」

イスタンブールで黒海をマルマラ海とつなぐカナル・イスタンブール・プロジェクトで、運河から掘り出される土で人口諸島が造られる。27億立方メートルの掘削土を使って造られる人口諸島に対する作業が始まった。人口諸島は、マルマラ海と黒海の出口点に建設される。この諸島に対しても運河に資金を調達するため所得創出プロジェクトが行われる。諸島に住宅の建設も考えられている。運河に対する入札は今年行われる計画である。別々の名前が付けられる予定の諸島は、生活可能な状態にされる。レストランも置かれると考えられるこの諸島に対し、海上交通も構成される。運河の出口と諸島には、港と停泊エリアが設けられる。



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