【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月19日

ハベルトゥルク紙 「ロシアとイギリスのジェット機がアル・バーブでDEASHを爆撃」 サバフ紙 「1400億ドル分のカタール・チャンス」 ワタン紙 「初の国産フリゲート艦建設開始」 スター紙 「1915年チャナッカレ橋に大企業が応募」 ヒュリエット紙 「50年後に帰ってきた!」

654806
【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月19日

 

ハベルトゥルク紙 「ロシアとイギリスのジェット機がアル・バーブでDEASHを爆撃」

参謀本部は、テロ組織DEASH(ISIL)対策の一環として、トルコとロシア間で調印された合意の枠内で、ロシアの戦闘機がシリアのアル・バーブ南部で確認された標的を爆撃したと発表した。ロシア軍のセルゲイ・ルドスコイ中将も、ロシアとトルコがシリアでテロ組織DEASHの拠点に空爆作戦を行い、成功を収めたと話した。有志連合軍の枠内でも、イギリスがアル・バーブでDEASHに空爆作戦を行った。

 

サバフ紙 「1400億ドル分のカタール・チャンス」

トルコ企業にカタールから投資の誘いがあった。2022年ワールドカップに向けて1400億ドル(約16兆510億円)分の投資を行うカタールは、トルコ人にあらゆる投資と協力の利便を図ると発表した。トルコ商業会議所連合(TOBB)のリファト・ヒサルジュクルオール会長と共同記者会見を行ったカタール商工会議所のシャイフ・ハリーファ・ビン・ジャシーム・アール・サーニー所長は、「小中規模産業の発展を目指している。この件でトルコは非常に成功している。協力も期待している。」と述べた。アール・サーニー所長は、トルコ企業が1400億ドル分の投資から取り分を得始めたとも述べた。

 

ワタン紙 「初の国産フリゲート艦建設開始」

トルコ初となる国産フリゲート艦の製造が、1月19日に行われる式典で始められる。フリゲート艦の最初の溶接が、フィクリ・ウシュク国防大臣と海軍司令官ボスタンオール提督によって行われる。長さ113メートルのフリゲート艦の建設は、3年10か月で完成され、2021年に運転を開始する計画である。「イスタンブール」と名付けられた船は、イスタンブールからソマリアやイエメンに給油を行わずに到着することができ、国産軍需品で注目を集めることになる。

 

スター紙 「1915年チャナッカレ橋に大企業が応募」

アフメト・アルスラン運輸海事通信大臣は、チャナッカレ湾に建設される「1915年チャナッカレ橋」に対し、日本から4社、中国から3社、韓国から2社、イタリアから1社をはじめとする24社が入札書類を購入したと話した。アルスラン大臣は、トルコにとって非常に重視されており、共和国建国100周年に開通が予定されている1915年チャナッカレ橋は、スパンの長さ2023メートルで世界最大のプロジェクトとなると述べた。

 

ヒュリエット紙 「50年後に帰ってきた!」

イギリス人のテルマ・ビショップさんは、1960年代にイズミルの古代都市エフェスで購入した鉢が紀元前3000年前の作品であることを知ると、トルコへ返却した。歴史的な鉢は、アンカラにあるアナトリア文明博物館に展示される。鉢は、アナトリアのヨルタン文化に属す、オリジナルの初期青銅器時代の作品である。



注目ニュース