【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2015年3月16日

「世界はシリアの声に耳をふさいでいる。国連はただの看板だ」「ヒュー・ジャックマン、イスタンブールに」など

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2015年3月16日

 

 

スター紙 「トルコ軍参謀本部書庫からチャナッカレ叙情詩が出てきた」

 

トルコ軍参謀本部の公式サイトの「歴史の断片」のページに、未だかつて誰も見たことのないチャナッカレ戦争当時の写真が公開された。
公開された写真は、どのような条件のもとで戦いが行われたのか、戦時中の困難、敵の軍隊の状況などを教えてくれる。
数ある写真の中でも13歳の志願兵と戦争で右腕を失った英雄メフメト軍曹の写真が特に注目に値する。

http://www.tsk.tr/8_faydali_bilgiler/tarihtenkesitler.html

 


イェニ・シャファク紙 「世界はシリアの声に耳をふさいでいる。国連はただの看板だ」

 

ガジアンテプのファトマ・シャーヒン市長が、シリアに対する国連の態度について
「国連はシリア難民に対して十分な援助を行っていない。
国連はただの看板でしかなく、やっていることは地域的なことだ。
国連は戦争のない世の中、世界のすべての人が平等な立場になるためにつくられたはずである。
国連は世界のどこかにいる1人のために軍を動員するが、他の場所で何百万人もの人が家を失われ家族がバラバラになっているのに黙ったままだ」
と発言した。

 

 

サバフ紙 「ヒュー・ジャックマンからの『メルババ、トゥルキエ (こんにちは、トルコ)』」

 

オーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマンが「an Evening with Hugh Jackman」ショーのため家族と共にイスタンブールにやって来た。
イスタンブールで3月17日から20日まで「ブロードウェイ」のミュージカルが再現される。
ヒュー・ジャックマンは、到着したアタチュルク国際空港で記者たちに「メルババ、トゥルキエ (こんにちは、トルコ)」とあいさつした。
ヒュー・ジャックマンはトルコの伝統的なパイ菓子「バクラバ」にとても興味があると語った。

 

 

ワタン紙 「イラン人たちがネヴルーズにやって来る」

 

イランのヒュセイン・ガセミ駐エルズルム総領事が「ネヴルーズのお祝いのために、イランから20万人がトルコを訪れる予定だ」と述べた。
イランでは3月19日から公的機関は5日間、学校は2週間ネヴルーズ休暇となる。
冬の観光シーズンの人気スポットであり、今シーズンも大賑わいだったパランドケンのホテルは、3月21日のネヴルーズの日に備えて準備万端だ。
イランから来る観光客たちは、ネヴルーズの日は、昼はスキーをし、夜は炎の上を飛び越える。

 

 

ヒュリエット紙 「アメリカで議論を呼んでいる森林にトルコ企業がオファー」

 

トルコ企業ユルドゥズ・エンテグレ社が、アメリカのノースカロライナ州にある8万ヘクタール規模の森に1億ドルの価格を提示した。
ユルドゥズ・エンテグレ社がオファーしたのはホフマン森林で、ノースカロライナ州立大学森林学部が80年間所有している。大学創設者のジュリア・ホフマン氏が学生や研究者のために購入し大学に寄付したものである。
大学はまた、森林から採取した材木を販売し、毎年200万ドルの利益を上げている。
パーティクルボードや木材のセクターで利用される森林の購入に関し、ユルドゥズ・エンテグレ社のライバルはいないと見られている。


 


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