ヌーランド米国務次官、アフガニスタンとトルコに関して発言

アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランド政治担当次官はトルコがアフガニスタンにあるカーブル・ハーミド・カルザイ国際空港の安全を確保することはアメリカにとって「不可欠」であると発言した。

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ヌーランド米国務次官、アフガニスタンとトルコに関して発言

 

ヌーランド次官は上院外交員会によって開催された「アメリカのトルコ政策」と題する会議で演説した。

アメリカ政府とトルコ政府はテロ対策をはじめとしてウクライナやリビアといった地域問題で密接な協力を維持していると明かしたヌーランド次官は、「最も多く難民を受け入れている国となったトルコに」その尽力により感謝していると語った。

アメリカと北大西洋条約機構(NATO)がアフガニスタンでの軍事ミッションを終了させる中でトルコがカーブルにある空港に軍を駐留させる準備をしていると述べたヌーランド次官は、アメリカ政権としてこのことに非常に満足していると明かした。

ヌーランド次官は、「この貢献は我々、我々の同盟国やパートナー、部隊が撤退したあとにカーブルに強力な外交的存在を維持するために不可欠である」と話した。

カーブル空港の安全確保なしにアメリカも同盟国やパートナーもアフガニスタンでの存在を強力に維持することはできないと指摘したヌーランド次官は、トルコはアフガン国民とも地域のその他関係者とも比類なき特別な関係を持っており、従って長期的により恒久的なパートナーになる可能性があると評価した。

ヌーランド次官はトルコは世界中のNATOミッションに重要な貢献をしていると強調し、カーブル空港の安全確保に関して両国どちらの技術チームもこの重要な取り決めを完成させるために共に取り組みを続けていると発言に付け加えた。

 

(2021年7月21日)



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