国連難民高等弁務官事務所報告、トルコは世界で最も多く避難民を受け入れている国

トルコは世界で最も多く避難民を受け入れている国である。

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国連難民高等弁務官事務所報告、トルコは世界で最も多く避難民を受け入れている国

 

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の今年(2021年)のグローバル・トレンズ・レポートによると、世界で暴力や迫害による避難民の数は過去10年で記録的に増加した。

同レポートによると、2020年に世界中で8240万人以上が居場所を追われた。

昨年(2020年)新型コロナウイルス感染症により課された渡航規制にもかかわらず、約300万人がさらに避難を余儀なくされた。

国から避難した人々のトップに来るのはシリア人、ベネズエラ人、アフガン人、南スーダン人、ロヒンギャ族(ミャンマー・ラカイン州のムスリム)である。

居場所を追われた人々の42パーセントは18歳以下の子供達が占めている。2018-2020年に約100万人の子供が避難民として出生している。

国連のデータによると、最も多く避難民を受け入れている国のトップに来るのはトルコである。

避難民およそ370万人を受け入れているトルコは、過去7年間世界で最も多く難民を受け入れている国である。

170万人でコロンビア、140万人でパキスタンとウガンダ、120万人でドイツがトルコに続いた。

同レポートでは、新型コロナウイルス規制の解除により世界中で紛争が激化すると明かされ、食糧不足と気候条件がこの状況をさらに悪化させると述べられた。

 

(2021年6月18日)



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