チャウショール外相、エルドアン・バイデン会談に関して発言

メヴリュト・チャウショール外務大臣はアメリカが多数の分野でトルコと協力する意向があるのを目にしていると発言した。

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チャウショール外相、エルドアン・バイデン会談に関して発言

 

トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)ニュースの特別放送のゲストになったチャウショール大臣は、6月14日に開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とアメリカのジョー・バイデン大統領が行う会談は注目を浴びると明かした。

チャウショール大臣は、エルドアン大統領は多数の二者会談を行い、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、イギリスのボリス・ジョンソン首相とも一堂に会すことを報告した。

チャウショール大臣はエルドアン・バイデン会談に関して次のように述べた。

「アメリカと新時代にどのような措置が講じられるか。問題がある。民主党が与党であった時代に始まった問題はトランプ前大統領時代にも続いた。バイデン大統領が4月24日(いわゆるアルメニア人虐殺)に関して述べた発言がある。(トルコがロシアから購入した防衛システム)S-400問題はなお続いている。一方ではこれら問題をどのように解決するか、他方では両国関係を強化できるのか。存在する問題の解決に向けて情報シートを相手に渡した」

トルコの期待は満たされる必要があり、問題が残る限り誠実に数多くの分野で協力が行われることも容易ではないと強調したチャウショール大臣は、

「すべての分野で相互に措置を講じる必要がある。大統領の会談も重要な会談になる。会談から良い結果が出ることを期待する」と述べた。

チャウショール大臣は、

「(アメリカが)リビア問題やシリア問題だけでなく、地中海から黒海やコーカサスに至る多数の分野で我々と協力する意向があるのを目にしている」と述べた。

トルコ・アメリカ間のパトリオット問題にも言及したチャウショール大臣は、

「どうしてもパトリオットが必要なわけではない。アメリカがパトリオットに関して保証しないならば、よろしい、我々も対空システムをほかの同盟国から購入できる」と述べた。

 

(2021年6月9日)



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