外務省、イスラエルのユダヤ人入植地拡張案に対して国際社会に反発するよう訴え

トルコはヨルダン川西岸地区と(一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)クドゥスにある違法なユダヤ人入植地を拡張しようとするイスラエルのあがきに対して国際社会に反発するよう訴えた。

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外務省、イスラエルのユダヤ人入植地拡張案に対して国際社会に反発するよう訴え

 

外務産省から書面で出された声明では、イスラエルが国際社会のあらゆる訴えにもかかわらずヨルダン川西岸地区とクドゥスで違法なユダヤ人入植地の拡張を続けていることが振り返られ、これら地域で下された破壊や没収の決定により占領下にある領土で暮らすパレスチナ人を立ち退きさせるために組織的な試みを継続していると指摘された。

声明では、イスラエルがユダヤ人入植地拡張計画の枠組みで最近クドゥス南東部にあるハル・ホマに540の新たなユダヤ人入植地を建設する案を承認したこと、東クドゥスのシャイフ・ジャラー地区でパレスチナ人家族の家に対する立ち退き決定が下されたこと、イスラエル法でも違法だと認められている未認可の小規模ユダヤ人入植地を合法化する試みは非常に懸念されていると明かされた。

イスラエルが国際法に反して取り続けている当該の政策は二国家解決の前にはだかる最大の障害になり続けていると述べられた声明では、

「国際社会の責任ある国家に当該の違法な適用に対してより強い反発を示すよう訴える」と述べた。

 

(2021年5月6日)



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