ボズクル第75回国連総会議長、トルコの対PKK作戦に関して見解

第75回国連総会のヴォルカン・ボズクル議長はトルコは分離主義テロ組織PKKとの戦いで3万人以上の犠牲者を出してきたと発言した。

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ボズクル第75回国連総会議長、トルコの対PKK作戦に関して見解

 

ボズクル議長は記者会見を開き、トルコがイラク北部でテロ組織PKKに対して実行している作戦が問われたことを受けて次のように述べた。

「私は39年間のトルコ外交官、11年間の政治家として地域を非常によく知っている。トルコはテロ組織PKKとの戦いで3万人以上の犠牲者を出してきており、テロ組織PKKは残念ながらイラク北部にいる。これらテロリストがトルコ領に侵入して多数の人を殺害することを止めなければならないのはイラク政府であった。トルコはこの作戦を長年実行しており、これは昨日のことではないし、去年のことでもなく、何十年も続けられている。トルコ・イラク関係は非常に良好であり、またイラク・クルド地域政府とも良好な関係があり、話し合っている。これ(作戦)は一方的に行われたのではない。テロ対策の最良の方法は力を合わせることであると考えている。1国がこれを単独で行っているならばもちろん問題はないが、侵入があれば共に行う必要があり、現在の状況もこうである」

 

(2021年5月4日)



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