デミル防衛産業庁長官、S-400に関するブリンケン米国務長官の発言に返答

防衛産業庁のイスマイル・デミル長官は「S-400地対空ミサイルシステムの購入はアメリカの安全保障を脅かしている」とするアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官の発言に返答し、

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デミル防衛産業庁長官、S-400に関するブリンケン米国務長官の発言に返答

 

「我々は必要な対策を講じると申したが、これに関して一切対話がなかった。今後行われることを期待する」と述べた。

デミル長官は民放テレビ局で発言し、「ロシア製のS-400地対空ミサイルシステムの購入はアメリカの安全保障を脅かしている。トルコ及びアメリカの全同盟国がロシア製の防衛システムを避けることは非常に重要である」とするブリンケン長官の発言に見解を述べた。

このような考えはないと述べたデミル長官は、

「我々は何度もこのことを我々に説明して説得するようにと申した。彼らの懸念が何であれ、同盟の精神の中で措置を講じると申した。私はある会合でアメリカのジョン・ボルトン元国家安全保障問題担当大統領補佐官に『アメリカは技術的に我々を説得する必要があり、我々に説明の義務を負っている』と述べた。自身も『その通りだ、我々はトルコに説明する義務を負っており、この説明を行う』と述べた。あの日からずっと説明を待っている」と見解を述べた。

デミル長官は、ブリンケン長官が自身に伝えられた情報に沿ってこれを信じて発言している可能性があると明かし、

「しかし我々はこの情報を伝えた人物がどれほど誠実であるかに関して、どのパラメーターを知っているかに関して懸念している。話し合った時に我々は必要な対策を講じると申したが、これに関して一切対話がなかった。今後行われることを期待する」と話した。

 

(2021年4月29日)



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