米軍のマッケンジー司令官、「米とトルコの大統領の会談は二国関係にとって良いものに」

アメリカ中央軍(CENTCOM)のケネス・マッケンジー司令官が、北大西洋条約機構(NATO)会議でレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とアメリカのジョー・バイデン大統領が行う予定の会談は、二国関係の未来にとって良いものになるだろうと述べた。

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米軍のマッケンジー司令官、「米とトルコの大統領の会談は二国関係にとって良いものに」

マッケンジー司令官は、ワシントンに本部を置くアメリカン・エンタープライズ・インスティトゥートというシンクタンクで、中東における進捗に関して見解を述べた。

中東地域で、とりわけシリアとリビアで高まるトルコの軍事能力は、アメリカにとって地域の動きに影響を及ぼしているかどうかという質問に対し、マッケンジー司令官は、

「まず、トルコは長年にわたりNATOの重要なパートナーである。トルコとの間には(NATO協定の)第5条をもとに築かれた関係がある」と回答した。

マッケンジー司令官は、イラクとシリアに関するトルコの安全保障上の懸念は正当なものであり、それを理解していると述べ、

「我々がトルコとともにしようとしていることは、二国が合意できる分野を拡大することである。不和があったとしても、友人であり続けることは可能だ。トルコとの間に不和が生じている分野があるとはいえ、この件で良い兆候がある。両国の大統領がNATOで会談するのだ。おそらく来月に。これは未来にとって極めて良いものになると思う」と語った。

 

(2021年4月28日)



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