トルコ国防省 「インジルリク基地はトルコのもの」

トルコ共和国国防省の関係者が、アメリカ軍が駐留しているインジルリク基地の不動産はトルコ共和国が所有していると述べた。

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トルコ国防省 「インジルリク基地はトルコのもの」

 


 

トルコ共和国国防省の関係者はアメリカのジョー・バイデン大統領が1915年に起きた出来事を「虐殺」だと表明した後に沸き起こった、トルコ南部アダナ県にあるインジルリク基地についての議論と基地に掲揚されているアメリカの国旗ははずされるべきであるという議論についてコメントした。

 

トルコ共和国国防省の関係者は、インジルリク基地にあるいくつかの施設の使用は、トルコとアメリカとの間で1980年3月29日に署名された防衛と経済の協力に関する協定に基づくものであることを明らかにした。

 

協定には「トルコ共和国政府は、インジルリク基地にあるトルコ軍の施設で集団防衛に参加するためにアメリカ合衆国に使用を許可する」という条文が含まれていると言う。

 

トルコ共和国国防省の関係者は、「インジルリク基地は、トルコ空軍の基地であり、トルコの基地である。基地にあるすべての施設も含めて不動産はトルコ共和国の所有である。名誉ある我が国の国旗は24時間掲揚され、いかなるときも降ろされたことはない。インジルリク基地にある第10空中給油機基地は階層的に、エスキシェヒル県にある戦闘空軍、それから空軍に属している。基地の任務は基地の司令官の命令と指示により行われている」と述べた。

 

トルコ共和国国防省の関係者は、第10空中給油機基地にはアメリカ軍のほか、スペイン軍、カタール軍、ポーランド軍も駐留しており、生来の決意作戦のサポートも受けていると述べた。

 

 

 

(2021年4月28日 水曜日)

 

 

 



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