スペイン紙、トルコ製無人攻撃機の成功を大々的に報道

スペインのエル・ペリオディコ紙が、トルコの無人攻撃機の成功を大々的に報じ、「トルコの無人攻撃機は世界を征服しつつある。トルコの無人攻撃機は、戦闘の性格を変化させた。無人攻撃機は、トルコ軍が戴く冠のダイヤモンドである」と伝えた。

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スペイン紙、トルコ製無人攻撃機の成功を大々的に報道

シリア、リビア、アゼルバイジャンの戦場で叙事詩となったトルコの無人攻撃機が、世界のメディアの話題をさらっている。

エル・ペリオディコ紙は、無人攻撃機・バイラクタルTB2の成功を大々的に報じた。

同紙のコラムで、バイラクタルTB2がシリア、リビア、ナゴルノ・カラバフ地域での戦闘で優れた成功を見せつけたことが述べられ、バイラクタルTB2は「トルコ軍が戴く冠のダイヤモンド」になぞらえられた。

シリアのアサド政権軍が同国イドリブ県で開始した攻撃がトルコの無人攻撃機によって阻止されたことを報じた同紙は、ロシア製の対空砲や防空システムとともにアサド政権軍が所有していた多くの戦車も数日間で無力状態にされたことを伝えた。

同紙のニュースで、「(2020年)3月の始めにトルコ軍の介入、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、そして経済危機により、シリアでは武器の音が止んだ」ことが述べられた。

スペインのナバーラ大学のミゲル・タンチュム教授は、

「トルコの無人攻撃機は大いに性能を発揮し、戦闘の性格を変化させた。しかし、それは無人攻撃機のみに関するものではない。トルコの無人攻撃機は非常に性能が高い。なぜなら、多くの国の予算を超える高性能の電子システムがちりばめられているからだ。また、多くの国が、このシステムを使いこなせるほどの訓練を受けた人員を有していない」と語った。

同紙は、国連の承認を受けたリビアの正統な代表者である国民統一政府は、トルコの無人攻撃機のおかげで、リビアの首都トリポリを攻撃した武装勢力のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍を阻止することができ、反撃に出る可能性を手にしたと伝えた。

同紙は最後に、トルコの無人攻撃機はアゼルバイジャンとアルメニアの間で(2020年)9月に勃発したカラバフ紛争でアゼルバイジャンに勝利をもたらしたと報じた。

 

(2021年4月20日)



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