カルン大統領府報道官とサリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官が電話会談

大統領府のイブラヒム・カルン報道官はアメリカのジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官と電話で会談した。

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カルン大統領府報道官とサリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官が電話会談

 

大統領府報道官室から出された声明によると、電話会談ではトルコ・アメリカ関係の推移をはじめ、シリア、リビア、イラクといった地域的な事柄や新型コロナウイルス(Covid-19)対策が取り上げられた。

トルコとアメリカ間の緊密な同盟関係は相互尊重の枠組みで共通の利益と戦略的優先事項に焦点を当てることに基づいて発展する必要があると強調された電話会談では、両国間の見解の相違の要素であるS-400地対空ミサイルシステムやF-35戦闘機といった事柄を建設的な取り組みを通じて解決するために共同で努力することの重要性が強調された。

分離主義テロ組織PKK、テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPG、テロ組織DEASH(ISIL)、テロ組織フェト(フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造)を含めたあらゆるテロ組織に対して区別なく断固とした対策が行われる必要があることに関するトルコの繊細さと決意が表明される一方、シリアに恒久的な平和と安定を確立するために政治的プロセスと憲法作業への支援が期待される時期に民間人に対する攻撃は止められる必要があるとされた。

リビアで国民合意政府が信任票を得たことによって政治的プロセスの機能と安定の確立に向けた方向で進展があったことに対する満足感も電話会談で言及された。

電話会談ではまた、世界規模での女性に対するあらゆる暴力を阻止するために断固対策を継続することが強調された。

 

(2021年3月23日)



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