【ジャマル・カショギさん殺害】 婚約者が米報告に関して見解

在イスタンブール・サウジアラビア総領事館で殺害されたジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の婚約者ハティジェ・ジェンギズさんはムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は罰せられる必要があると明かした。

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【ジャマル・カショギさん殺害】 婚約者が米報告に関して見解

 

ジェンギズさんは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のツイッター(Twitter)からカショギ氏殺害に関するアメリカ情報部の報告に関して発言した。

カショギ氏殺害がムハンマド皇太子の承認によって行われたことに関するインテリジェンスリポートが公表されたことを受けてジェンギズさんは罪のない無実の人間の惨殺を命令したムハンマド皇太子は即座に罰せられる必要があると強調した。

もしムハンマド皇太子が罰せられないならばこのことは人類の汚点として残ると強調したジェンギズさんは発言で、アメリカのジョー・バイデン政権や世界のその他首脳がムハンマド皇太子と握手するかどうかを彼らに問う必要があると明かした。

アメリカ国家情報長官室(DNI)は2月26日に一般公開したカショギ氏に関する報告で、在イスタンブール・サウジアラビア総領事館で虐殺されたカショギ氏の殺害を承認した人物はムハンマド皇太子であると明らかにしている。

アメリカ国家情報長官室が発表した報告は大きな反響を呼んだものの、バイデン政権はムハンマド皇太子に対して何らかの制裁決定を下していない。

ムハンマド皇太子に対する非難によって知られていたワシントン・ポスト紙のコラムニスト記者であったカショギ氏は、2018年10月2日に入館した在イスタンブール・サウジアラビア総領事館から二度と出てくることはなかった。その後カショギ氏が館内で殺害され、遺体がバラバラにされたことが判明している。

 

(2021年3月1日)



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