トルコ大国民議会、差別・イスラモフォビア調査研究下部委員会の設置を決定

トルコ大国民議会人権調査委員会で、欧州諸国で高まる差別やイスラモフォビアを受け、差別・イスラモフォビア調査研究下部委員会を設置することが決定した。

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トルコ大国民議会、差別・イスラモフォビア調査研究下部委員会の設置を決定

トルコ大国民議会人権調査委員会が、公正発展党(AKP)ブルサ県のハカン・チャウショール議員の主導で招集された。

会議で、欧州諸国で高まる差別やイスラモフォビアを受け、差別・イスラモフォビア調査研究下部委員会の設置に関する議案が検討された。

チャウショール委員長は、この議案は公正発展党(AKP)、共和人民党(CHP)、民族主義者行動党(MHP)の共同議案であると述べ、欧米で差別やイスラモフォビアが急速に高まっていると話した。

チャウショール委員長は、トルコは宗教、アイデンティティー、民族、人種の区別なく、すべての被害者を守っていると強調し、

「欧州で起きていることは、我々にとってもあまりに心が痛むことだ」と語った。

問題はもはや隠せないほど明らかになっており、それが反乱の規模に達していることが見受けられると述べたチャウショール委員長は、欧州連合(EU)の創設理念は、現状にそぐわないと話した。

委員会でその後投票が行われ、差別・イスラモフォビア調査研究下部委員会を設置することが決定した。

 

(2021年2月17日)



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