イラク北部でトルコ国民13人殉国 PKKが惨殺

イラク北部のガラ地域の第2次鉤爪・鷲作戦実行地域で、トルコの国民13人を殉国に追いやった分離主義テロ組織PKKに強い反発の声が上がっている。

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イラク北部でトルコ国民13人殉国 PKKが惨殺

 

 


分離主義テロ組織PKK(ペーカーカー)の戦略的拠点のひとつガラ地域で実行されていた第2次鉤爪・鷲作戦が終了した。

作戦により、テロリスト48人が死亡状態、2人が生存状態で身柄が確保された。

分離主義テロ組織PKKの卑劣な攻撃で、洞窟に閉じ込められたトルコの国民が、1人が肩を、12人が頭を撃たれ、殉国した。

トルコ共和国国防省のフルシ・アカル大臣は、分離主義テロ組織PKKが拉致したトルコの国民13人の遺体は洞窟で発見されたと発表した。

 

 

フアト・オクタイ副大統領は、メッセージを発表し、殉国したトルコの国民にアッラーの加護があるよう祈り、遺族に哀悼の意を表した。

オクタイ副大統領は、「テロの根を抜き取るまで、国境の内外での戦いを断固として続ける」と述べた。

 

 

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣は、自身のツイッター(Twitter)で、「勇敢な我が軍の前に出るのが怖いテロ組織が、罪なき13人の国民を卑劣に殺害した。殉国した13人にアッラーの加護があるよう祈る。トルコの国民と遺族に哀悼の意を表す」と述べた。

 

 

トルコ共和国大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、自身のツイッター(Twitter)で、英語でメッセージを投稿した。

分離主義テロ組織PKKはトルコとイラクの治安部隊と一般市民への攻撃とシリア北部でのテロ攻撃を続けていることに言及したカルン報道官は、「世界は沈黙している。この沈黙は恥ずべきテロ共謀行為だ。しかし、我々は沈黙しない」と表明した。

 

 

トルコ共和国大統領府通信局のファフレッティン・アルトゥン局長は、自身のソーシャルメディアで、哀悼の意を表すと共に、「殉国した国民の血が地面に流されたままにはならなかった。治安部隊がトルコの内外で卑劣な分離主義テロ組織PKKをはじめとするテロ組織に対して行っている戦いは、国民の強い支援と祈りと共に、テロの脅威の根が抜き取られるまで続く」と述べた。

 

公正発展党(AKP=アーケーペー)のオメル・チェリキ広報本部長も発表を行い、「分離主義テロ組織PKKは殺人ネットワークであることを改めて示した。13人の罪なき国民を惨殺した。この卑劣な殺人ネットワークにすべき報復を勇敢な我が軍が行った。13人の罪なき国民の殺害は、全人類への攻撃である。我が国の安全を守ると共に人類の名において、この殺人ネットワークとの戦いを続けていく」と述べた。

 

 

 

(2021年2月14日 日曜日)

 

 

 



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