【トルコ船拉致】 海賊から初の接触、身代金要求

ナイジェリア沖でリベリア船籍のコンテナ船「モーツァルト」号に乗船していたトルコ人船員15人を拉致した海賊と初めて接触が図られた。

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【トルコ船拉致】 海賊から初の接触、身代金要求

 

海賊は身代金のためにドイツにある会社のハンブルク事務所に電話をかけた。船舶の船長と会社の当局者に話をさせた海賊は、乗組員全員の名前を挙げて良い状態にあることに関して証拠を見せた。

ボーデン・マリンから出された発表では、

「ボーデン社は2021年1月23日にサントメ沖で拉致されたコンテナ船『モーツァルト』号の乗組員と連絡を取った。乗組員15人全員の健康状態は良好で、負傷者はなく、一緒にいるという情報を得ている」と述べられた。

まず最初のかつ唯一の優先事項は乗組員を最速で釈放させることであると強調された声明では、乗組員及び家族の安全と健康を守るためにこれに関して追加のコメントは行われないと報告された。

イギリス企業が所有する船舶「モーツァルト」号は1月23日にナイジェリア沖のギニア湾で海賊の攻撃に遭っている。

乗組員19人のうち15人を拉致した海賊はアゼルバイジャン国民の職員1人を殺害している。船舶は職員3人と共にガボンにあるポール・ジャンティル港に到着している。

 

(2021年1月28日)



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