【トルコ船拉致】 船がガボンに停泊

ギニア湾で海賊の攻撃に遭ったリベリア船籍のトルコの船が、ガボンのポート・ジェンティルに停泊した。

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【トルコ船拉致】 船がガボンに停泊

 

 


リベリア船籍のコンテナ船モーツァルトが、1月23日、ラゴスの180マイル(約290キロ)沖で海賊の攻撃に遭った。

 

海賊は、船に乗っていた19人の乗員のうち15人を拉致し、船から去った。乱闘の最中にアゼルバイジャン国籍の乗員1人が殺害された。

 

船は、3人の乗員を乗せた、ガボンのポート・ジェンティルに向かった。

 

 

その後、トルコ共和国運輸インフラ省のアディル・カライスマイロール大臣が自身のツイッター(Twitter)で行った発表で、「ギニア湾で海賊の攻撃に遭ったコンテナ船モーツァルトが、ガボンのポート・ジェンティルに停泊した」と報告した。

 

攻撃で死亡したアゼルバイジャン国籍の乗員に哀悼の意を表したカライスマイロール大臣は、「15人の乗員がトルコに帰国できるようにあらゆる力が結集されている」と述べた。

 

 

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣は、民放テレビ局の番組のインタビューで、船はガボンの領海にあり、拉致されたトルコ国民の救出のために必要な交渉をすべての国と開始したと述べた。

 

外国船籍で外国人オーナーの船だが、運用はトルコの企業が行っていると説明したチャウショール大臣は、「つまり、トルコ企業の所有ではない。船にいた従業員19人のうち1人はアゼルバイジャンの国民だ。残念なことにアゼルバイジャンの国民は死亡した」と述べた。

 

チャウショール大臣は、アゼルバイジャン外務省のジェイフン・バイラモフ大臣と1月23日にこの件に関して話し合ったことに触れ、「遺体を引き取り、トルコを経由してアゼルバイジャンに運ぶために、現在、両国の外務省と領事館が取り組んでいる」と述べた。

 

 

 

(2021年1月24日 日曜日)

 

 

 



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