在外トルコ人および関連コミュニティ庁、北キプロス・トルコ共和国国民への貢献に言及

在外トルコ人および関連コミュニティ庁のアブドゥッラー・エレン長官は北キプロス・トルコ国民の闘いと二国家解決に向けて進められている闘いが世界でもっとよく知られて認識されるために在外トルコ人および関連コミュニティ庁の貢献は続けられると発言した。

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在外トルコ人および関連コミュニティ庁、北キプロス・トルコ共和国国民への貢献に言及

 

エレン長官は、在外トルコ人および関連コミュニティ庁によってオンラインで開催された「キプロス島で国連傘下による二国家解決の提案」と題するパネルディスカッションで演説した。

在外トルコ人および関連コミュニティ庁が2010年からトルコ人ディアスポラに対して進めている重要な活動があると指摘したエレン長官は、

「約40年以上もの間トルコが密接にかかわって国際舞台で議題に上げようとしている北キプロス・トルコ共和国と北キプロス・トルコ共和国にいるトルコ人の大義を世界に知らしめるためにも我々は教育面、文化面、社会面で活動を進めようと努めている」と述べた。

エレン長官は、この枠組みで2020年だけで北キプロス・トルコ共和国から学生92人に奨学金が付与され、キプロス島から学生1000人以上がトルコにある大学で教育を受けており、市民社会組織と共に社会のあらゆる層にアクセスしようとされていると説明した。

同時に特にイギリスに非常に重要なキプロス島のディアスポラがあると述べたエレン長官は、在外トルコ人および関連コミュニティ庁はプロジェクト「祖国を知ろう」と共に初めて北キプロス・トルコ共和国を見てもらうためにイギリスで暮らすキプロス島トルコ人の若者を祖国に連れて来ており、新型コロナウイルス(Covid-19)感染症後にこのプロジェクトは継続されると述べた。

エレン長官は、

「これら全ての活動を進める際に忘れてはならないことがある。それは、キプロス島トルコ人が行ってきた闘いが世界でもっとよく知られ、認識され、キプロス島トルコ人の自分達の帰属意識が高まるために我々が行うであろう貢献である。この意味で2021年にもキプロス島で非常にさまざまな活動を進めることを考えている」と話した。

パネルディスカッションにビデオメッセージを送った北キプロス・トルコ共和国のエルシン・タタル大統領は、キプロス島トルコ人が自国の領土でトルコと協力して独立した共和国として暮らすことを望むと述べた。

 

(2021年1月6日)



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