【新型コロナウイルス】 エルドアン大統領が国際協力と世界規模での連帯を呼びかけ

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、新型コロナウイルスと闘うこの厳しい時期を乗り越える鍵は、国際協力と世界規模での連帯であると表明した。

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【新型コロナウイルス】 エルドアン大統領が国際協力と世界規模での連帯を呼びかけ


 

 

エルドアン大統領は、12月3日、新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)に対応するための特別総会で、ビデオメッセージで演説した。

 

エルドアン大統領は、国際社会は21世紀最大の世界的試練に直面していると表明し、「この厳しい時期を乗り越える鍵は、国際協力と世界規模での連帯だ。予防対策が包括的であること、デリケートな人々や不利な立場にいる人々が必要としていることに心を配ることが不可欠だ」と述べた。

 

「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が我々に気づきを与えたもうひとつのことは、我々の今日の脅威と必要を考慮して国連のシステムの改革の必要性だ」と指摘したエルドアン大統領は、国連のシステムがより効果的、民主的、公正・公平、透明な状態になるように、国連総会が強化されるべきであると信じていると述べた。

 

第75回国連総会のヴォルカン・ボズクル議長も、議長を務めた新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)に対応するための特別総会で行った演説で、新型コロナウイルスがあらゆる人々の生活に影響を及ぼしており、国連は75年の国連の歴史において初めてこのような危機に直面していると表明し、「新型コロナウイルスは、もちろん、何よりもまず健康危機である。しかし、同時に経済危機、人類危機、開発危機、人権危機である」と述べた。

 

パンデミックとの闘いの基本目標は、パンデミック前と同じ状態に戻ることであってはならないと指摘したボズクル議長は、「まず、新型コロナウイルスのワクチンを公平かつ平等に入手することができるようにすることから始める必要がある。実際考えてもワクチンの効果は、全くもって、どれほど広範囲にワクチン接種が行われるかにかかっている」と述べた。

 

 

 

(2020年12月4日 金曜日)

 

 

 



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