エルドアン大統領、イズミル地震と新型コロナワクチンに関して発言

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、トルコ西部イズミル県沖で昨日(10月30日)発生した地震に関して、「救助活動を一刻も早く実行するため、可能な限りのすべてのことをした」と語った。

1519126
エルドアン大統領、イズミル地震と新型コロナワクチンに関して発言

エルドアン大統領は、昨日トルコ評議会保健局会議で演説し、イズミル県セフェリヒサル区沖で発生したマグニチュード6.6の地震により被災したイズミル県と周辺の都市にお見舞いのメッセージを伝えた。

地震で倒壊した建物の下敷きになって死亡した人々に神の慈悲があるよう祈り、負傷者の一刻も早い回復を祈ったエルドアン大統領は、次のように語った。

「我が国は、閣僚たち、そしてすべての機関とともに、地震発生の瞬間から、倒壊した建物の下敷きになった国民たちを救出し、被災したすべての人々を助けるために行動を起こした。災害緊急事態対策庁(AFAD)、警察局、保健機関、その他の関連公共機関の職員たちが、全力で活動している。閣僚たちが、自ら指揮を取るために迅速に現場に到着した。救助活動を一刻も早く実行するため、可能な限りのすべてのことをした」

エルドアン大統領は、演説で、トルコの新型コロナウイルス(COVID-19)との闘いについても次のように述べた。

「実質的な使用段階に至ったワクチンの開発は、この件における我々の最大の希望である。トルコは、中国、ロシア、アメリカなどの国々でのワクチン開発を注視する一方で、自国のワクチンを開発するために尽力している。来春にトルコ産のワクチンを国民に提供できる段階に来るようにできることを祈っている。年末以降には、世界で開発されているワクチンのうち、我が国の科学者たちが適切とみなした単数または複数のワクチンを、我が国民が使用できるようにする予定だ」

エルドアン大統領は、演説で、科学においてもトルコを世界で最先端の国にする決意があることを強調した。

 

(2020年10月31日)



注目ニュース