イズミルで地震、これまでに6人死亡

イズミル県セフェリヒサル区沖で発生したマグニチュード6.6規模の地震の最初の検証によると6人が死亡した。

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イズミルで地震、これまでに6人死亡

 

災害緊急事態管理局(AFAD)は最初の情報によると6人が死亡、2020人が負傷したことを報告した。

イズミル県のヤヴズ・キョシュゲル県知事も、がれきの下からこれまでに70人が救助されたことを発表した。

災害緊急事態管理局のインターネットサイトに掲載された情報によると、トルコ時間14時51分にエーゲ海のイズミル県セフェリヒサル区から17キロメートル沖でマグニチュード6.6規模の地震が記録された。

地震の震源は深さ16.54キロメートルであったとされた。

地震によりボルノヴァ区とバイラクル区にある一部建物が倒壊した。

バイラクル区では地震によって倒壊した建物のがれきから4人が負傷して救助された。

セフェリヒサル区では地震の影響で海面が上昇した結果、一部大通りや路地が水没した。

一方、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領はイズミル県で発生した地震の被災者にお見舞いの言葉を伝えた。

エルドアン大統領は、

「政府はあらゆる機会と共に地震で被災した国民と共にある。全関係機関や閣僚と共に行動に移った」と述べた。

大統領府通信局から出された発表によっても、エルドアン大統領はイズミル県で発生した地震に関して災害緊急事態管理局のメフメト・ギュッルオール局長、キョシュゲル県知事、イズミル大都市自治体のトゥンチ・ソイェル市長と電話で会談した。

エルドアン大統領は電話会談でイズミル県で発生した地震と捜索救助活動に関して説明を受けた。

フアト・オクタイ副大統領はソーシャルメディアのアカウントから投稿し、

「イズミル県で発生し、周辺県でも感じられた地震で被災された国民にお見舞いの言葉を伝える。政府は関係全機関及び組織と共に国民のそばにいる」と述べた。

大統領府のイブラヒム・カルン報道官はツイッター(Twitter)のアカウントから投稿し、

「イズミル県沖で発生した地震後に被害を受けた国民に心からお見舞い申し上げる。政府は全機関と共に行動に移っている。捜索救助活動を支援するために関係機関の指示に従うことが非常に重要である」と述べた。

トルコ大国民議会のムスタファ・シェントプ議長もソーシャルメディアのアカウントから投稿し、

「政府の全機関は警戒状態にあり、問題を注視している。イズミル県民にお見舞いの言葉を伝える」と述べた。

大統領府通信局のファフレッティン・アルトゥン局長はツイッター(Twitter)のアカウントから投稿して地震で被災した全国民にお見舞いの言葉を伝え、

「被害の特定作業と倒壊した建物のがれきの撤去作業が迅速に開始されている。政府は全機関及び組織と共に尊い国民のそばにいる」と述べた。

また、ムラト・クルム環境都市整備大臣はイズミル県で発生した地震に関連し、

「ボルノヴァ区とバイラクル区で建物5棟が倒壊したとの情報を受けた。がれきの下にも国民がいる。災害調整センターが県庁内に設置された。全チームを動員することにより国民の傷を迅速に癒す」と述べた。

スレイマン・ソイル内務大臣も、

「これまでにイズミル県ボルノヴァ区とバイラクル区で建物6棟が倒壊したとの通報を受けている、ウシャク、デニズリ、マニサ、バルケシル、アイドゥン、ムーラ各県では建物に小さな亀裂が入った以外、死者に関して何らかの通報は届いていない」と発言した。

アディル・カライスマイルオール運輸インフラ大臣は、地震後に運輸面や通信面で何らかの問題は生じていないと報告した。

ファーティヒ・ドンメズ・エネルギー天然資源大臣はイズミル県で発生した地震後に同省所属のチームが地域に派遣されたと明かし、

「エネルギー供給に関して何らかの問題が発生しないようチームが最前線に立った」と述べた。

国防省から出された声明では、イズミル県で発生した地震後に国防省に危機デスクが設置され、トルコ軍所有のヘリコプター2機が捜索救助活動のために任命されたと報告された。

ファフレッティン・コジャ保健大臣は地震に関してツイッター(Twitter)のアカウントから投稿し、「救急車38台、国家医療救助隊の35チーム、救急ヘリコプター2機が現場にいる。全支援と共にイズミル市民のそばにいる。ご愁傷様」と述べた。

共和人民党(CHP)のケマル・クルチダルオール党首はソイェル市長に電話をかけ、地震によりお見舞いの言葉を伝えた。

ソイェル市長は、20近い建物が倒壊したとの通報を受けていると明かした。

地震はイスタンブール県でも感じられた。

イスタンブール県のアリ・イェルリカヤ県知事はソーシャルメディアのアカウントから投稿し、

「イスタンブール県でも感じられた地震に関して何らかの否定的な報告はない。全国民とイズミル県にお見舞いの言葉を伝える」と述べた。

エディルネ、クルクラーレリ、テキルダー各県でも感じられた地震後に当局は、トラキア地方で地震により自分達に伝えられた否定的な報告はないと明かした。

災害緊急事態管理局のインターネットサイトに掲載された情報によると、地震後に15時1分までにマグニチュード4.1から4.8規模の余震が6回発生した。

 

(2020年10月30日)



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