生まれつき手足のないシリアのムハンマド坊やにトルコで義足

シリアのイドリブからスレイマン・ソイル内務大臣の指示によりトルコに連れて来られた生まれつき手足がない生後15か月のムハンマド坊やが義足と共にイドリブに戻ってきた。

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生まれつき手足のないシリアのムハンマド坊やにトルコで義足
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家族と共に9月1日にトルコに連れて来られたイドリブ市民のムハンマド坊やは、アンカラ県で必要な検査を受けたあと義足を手に入れた。

ムハンマド坊やの父ハリト・ムサイトゥフさんは発言で、トルコ政府と9月7日に自宅に招いてくれたレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領夫人のエミネ夫人に感謝した。

ムサイトゥフさんはトルコ国民が自分達を非常に歓迎してくれたと明かし、「ムハンマドが義足に慣れるようこの補綴セットが装着された。今後自分で歩くことができる義足が装着されることになる」と話した。

ムハンマド坊やの新しい様子を見た子供たちがやって来て一緒に遊び始めたと語ったムサイトゥフさんは、「ムハンマドはもう笑顔である。自分を普通の子供のように感じている。治療プロセスを完了し、ムハンマドが完全に自分の足で歩くことができるようになることを願う」と述べた。

ソイル大臣は、シリア北西部にあるイドリブで困難な条件下で生活を続けようとしている生まれつき手足がない生後15か月のムハンマド坊やをトルコに連れてくるために指示を出していた。

ムハンマド坊やと家族は9月1日に災害緊急事態管理局(AFAD)とハタイ県庁の調整でジルヴェギョズ国境検問所からハタイ県に入国していた。

 

(20202年10月22日)



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