エルドアン大統領、ベルリンのモスクへの警察の作戦実行を非難

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、ドイツの首都ベルリンにあるメヴラーナ・モスクに対し、警察が作戦を実行したことを非難した。

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エルドアン大統領、ベルリンのモスクへの警察の作戦実行を非難

ツイッター上で発言したエルドアン大統領は、

「ベルリンで、差別とイスラム敵視によって培われ、信仰の自由を完全に無視した警察の作戦が実行されたことを強く非難する」と述べ、メヴラーナ・モスクの信徒団にお見舞いのメッセージを伝えた。

「トルコとして、どんな口実であろうと、神聖な礼拝堂に無作法に足を踏み入れていい理由にはならないことを確信している」と述べたエルドアン大統領は、どこで、どのような形であろうとも、差別、外国人敵視、イスラム敵視と闘い抜くと語った。

エルドアン大統領は、

「幾多の年月にわたり、民主主義、人権、自由の揺籃と呼ばれてきたヨーロッパは、今日では残念なことだが、差異を敵視する構造と化している」と批判もした。

ベルリンで、新型コロナウイルス(COVID-19)との闘いで被害を受けている小規模の事業体への物的支援が不当に搾取されているとの主張により、4つの事業体のほか、メヴラーナ・モスクも警察の襲撃を受けた。

10月21日水曜日の朝に、警察官150人が加わって捜査が行われた際に、モスクの絨毯がブーツで踏みつけられ、捜査が礼拝の時刻に当たっていたことが反発を買った。

 

(2020年10月23日)



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