エルドアン大統領とアカル国防相、プレヴェザ戦勝記念日によせてメッセージ

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、トルコは海における権利と利益を守る強い意思と揺るぎない信念を抱いて歩み続けていると述べた。

1497719
エルドアン大統領とアカル国防相、プレヴェザ戦勝記念日によせてメッセージ

エルドアン大統領は、「プレヴェザ戦勝記念日と海軍の日」によせてメッセージを伝えた。

エルドアン大統領は、1538年のプレヴェザの海戦でバルバロス・ハイレッディン・パシャ率いるオスマン艦隊がキリスト教世界の艦隊に対して収めた勝利は、トルコ海事史最大のターニングポイントとなったと述べた。

プレヴェザの戦勝により、オスマン国家は地中海における覇権を強化し、トルコ海軍の力を全世界に知らしめることとなったと述べたエルドアン大統領は、

「歴史は、我が海軍が統べたすべての海で、平和、平穏、正義が確立されたことを記している。プレヴェザの戦勝のような数々の誉れ高い勝利に満ちた過去を持つ我が海軍が、受け継いだこの大いなる遺産をさらに強化して未来に託していることは誇らしい」と語った。

最近世界で、特に地中海で起きている出来事は、どの分野とも同様に、海事においてもトルコがさらにずっと強くならなければならないことを示していると話したエルドアン大統領は、次のように述べた。

「青き祖国(トルコの海)を守ることがいかに重要であるかを認識しつつ、我が国はその海における権利と利益を守る強い意思と揺るぎない信念を抱いて歩み続けている。我々は、今日の世界で自国の戦艦を自国の能力により設計し、建造し、それを続行することができる10か国のひとつとして、青き祖国を守り、友好国の信用を得、権利に目をつける者を抑えるべく、我が海軍を強化し続けている」

フルシ・アカル国防大臣もメッセージを伝え、最近東地中海で起きている出来事は、最新鋭の海軍を持つことが極めて重要であることを示していると述べ、

「ミルゲム(トルコの国家軍艦プロジェクト)をはじめ、国産能力による防衛産業を発展させ、努力を重ねて築いた新たな海事システム・プロジェクトを実行することにより、我が海軍はさらにずっと強力な地位を得、エーゲ海、東地中海、黒海、我が国のすべての海で権利と利益を敢然たる意志により守り続ける」と語った。

 

(2020年9月26日)



注目ニュース