【東地中海】 ミツォタキス・ギリシャ首相 「エルドアン大統領と会談する用意がある」

ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相は、トルコと抱える緊張が解消された場合にレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領と会談する用意があると表明した。

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【東地中海】 ミツォタキス・ギリシャ首相 「エルドアン大統領と会談する用意がある」

 

ミツォタキス首相はセラニキ(テッサロニキ)で記者会見を開き、東地中海における緊張や対トルコ関係に関して発言した。

弾性波探査船オルチ・レイス号がアンタルヤ県に帰ったことを「前向きな第1歩」と特徴づけたミツォタキス首相は、この続きがあった場合にはトルコと予備会議形式で新たな話し合いをする用意があると語った。

ミツォタキス首相は、予備会談の開始は全般的な雰囲気にかかっていると主張し、

「過去にも前向きな措置を目にしたものの、その続きではネガティブな措置が取られた」と述べた。

ミツォタキス首相はまた、「エーゲ海の島々の武装化は論外であり、このことは予備会談で取り上げられておらず、取り上げられることもない」と述べた。

ミツォタキス首相はエルドアン大統領に関する質問を受けて、

「緊張が解消された場合にはエルドアン大統領と会談する用意がある」と述べた。

両国間で2002年に開始された予備会談は最後に2016年3月1日にアテネで行われている。この日付以降、両国間の会談は政治的協議形式で継続されたものの予備会談の枠組みに戻ることはなかった。

 

(2020年9月14日)



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