ドンメズ・エネルギー天然資源相 「黒海から2か月以内に新たな吉報が届くかもしれない」

ファーティヒ・ドンメズ・エネルギー天然資源大臣が、黒海で発見された天然ガス鉱床に関し、「天然ガスが発見された地域の下部の層でも新たな発見がある可能性が高い。2か月以内に新たな吉報が届くかもしれない」と語った。

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ドンメズ・エネルギー天然資源相 「黒海から2か月以内に新たな吉報が届くかもしれない」

ドンメズ大臣は、テレビ番組に出演して発言し、トルコが14か月前に弾性波探索活動を開始したことを振り返り、3200億立方メートル以上の天然ガスがあるため、ガスの埋蔵量を上方修正すると述べた。

ドンメズ大臣は、トルコ石油公社はトルコの近い地域にある原油と天然ガス鉱床領域でパートナーシップを設立していることを指摘し、

「ロシアの様々な場所、そしてイラクとアフガニスタンにも我々の油田がある。その意味で、トルコ石油公社は、地域で大きな役割を担っている。我々の意図は、その役割を世界規模にすることだ。2020年の海における発見の中でも、我々が最高の発見をした」と話した。

黒海で開かれたガス井で生産に移行し、天然ガスの使用は2023年までに実現するだろうと述べたドンメズ大臣は、

「我々は、ガス井を開いたはしから、そのガス井で生産に移行する。我々は長年にわたり天然ガスをブルガリアの国境から、トルコストリームによりクユキョイから購入している。そして81県に天然ガスを送っている。この地における天然ガスの主な輸送は、主に(ゾングルダク県の都市)エレーリまたは(デュズジェ県の都市)アクチャコジャから始める」と語った。

ドンメズ大臣は、活動が行われているのは8000キロ平方メートルのトゥナ第1地域のわずか4分の1であり、類似の層で発見がなされる可能性があると述べ、

「天然ガスが発見された地域の下部の層でも新たな発見がある可能性が高い。深さと長さがお互いに同程度だ。2か月以内に新たな吉報が届くかもしれない」と語った。

 

(2020年8月27日)



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