チャウショール外相、東地中海における動向に関して関係者に書簡を送付

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表に東地中海における現在の動向とトルコの姿勢を説明した書簡を送付した。

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チャウショール外相、東地中海における動向に関して関係者に書簡を送付

 

チャウショール大臣は、ギリシャの要請を受けて今日(8月14日)臨時招集されるEU外務理事会会合の前に送付した書簡で、トルコと北キプロス・トルコ共和国の対話や協力の呼びかけすべてにもかかわらずギリシャとキプロス島ギリシャ側がこれまで講じた一方的な措置やトルコを排除する目的で構築された同盟や試みが指摘された。

ギリシャがトルコと会談を続ける一方でエジプトと(8月6日に)署名したトルコとリビアの大陸棚を侵害する非合法な海上管轄権エリアの画定合意は、ギリシャにトルコと本気で誠実な対話及び協力を開始しようという意欲がないことを再度明示したことになったと強調された書簡でチャウショール大臣は、トルコ・EU関係がギリシャやキプロス島ギリシャ側の気まぐれからこれ以上被害を受けるべきではないと明かした。

チャウショール大臣は、これまで善意を何度も示してきたトルコに対抗して講じられ得る不当な姿勢に反対するよう EU加盟国に呼びかけた。

チャウショール大臣はまた、ブルガリア、エストニア、フィンランド、イタリア、リトアニア、ハンガリー、ルーマニアも含む一部EU外務大臣とボレル上級代表ともこの枠組みで電話で会談した。

同様の書簡はまたアントニオ・グテーレス国連事務総長、国連安全保障理事会常任理事国の外務大臣、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長にも送付されたことが分かった。

 

(2020年8月14日)



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