トルコ外務省、国連平和維持軍のキプロス島駐留延長に関して声明

トルコは、北キプロス・トルコ共和国に配置されている国連平和維持軍の任期更新に対して北キプロス・トルコ共和国の同意が再び確認されなかったことは国連のルールと原則に反していると告知した。

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トルコ外務省、国連平和維持軍のキプロス島駐留延長に関して声明

 

外務省は、北キプロス・トルコ共和国に配置されている国連平和維持軍の任期を半年間更新する決定に関し、

「国連平和維持軍のキプロス島駐留に関して北キプロス・トルコ共和国の許可がまたしても確認されなかったことは国連のルールと原則に反している。本質的に、国連平和維持軍はキプロス島駐留に関して北キプロス・トルコ共和国当局と法的取り決めを交わす必要がある」と見解を述べた。

声明では、当該の決定を受けて北キプロス・トルコ共和国副首相府と外務省が出した声明への支持が強調された。

北キプロス・トルコ共和国はこれに関する声明で、

「国連平和維持軍は、当該の決定でも過去同様、全般にキプロス島や地域にとって正当かつ前向きな結果をもたらす安定した判断を下したり、措置を講じることから政治的理由により出遅れ、したがって現状において現存する緊張や行き詰まりの一部になっている」と述べている。

声明では、「国連平和維持軍のこの姿勢は、北キプロス・トルコ共和国側との協力を執拗に避けるキプロス島ギリシャ側の意図を隠ぺいする土台の準備をしている」とも指摘されている。

 

(2020年7月29日)



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