【アヤソフィア】 チャウショール外相 「トルコの主権に干渉するような意見は強く拒否する」

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣が、アヤソフィアの礼拝開放決定に対する反対意見は尊重するが、トルコの主権に干渉するような意見は強く拒否すると表明した。

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【アヤソフィア】 チャウショール外相 「トルコの主権に干渉するような意見は強く拒否する」


 

 

 

チャウショール大臣は、TRT(テーレーテー:トルコ・ラジオ・テレビ協会)の生番組で情勢についてコメントした。

 

アヤソフィアが礼拝に開放されることは、法的な決定であると述べたチャウショール大臣は、アヤソフィアは1453年のイスタンブール征服後はトルコの国民のものであり、イスラムの礼拝堂(モスク)として捧げられたと表明した。

 

チャウショール大臣は、「アヤソフィア ・ジャーミイは、1462年にイスラムの礼拝堂(モスク)として捧げられた。そして、イスラムの礼拝堂(モスク)として使われなければならない。これについて『開放されなければならなかった』『開放されてはいけなかった』『開放されなければ、なお良かった』といった意見を言う人たちがいるかもしれない。皆が賛成でなかったとしても、その意見を尊重する。しかし、トルコの主権に干渉するような意見は強く拒否する」と述べた。

 

 

チャウショール大臣は、アルメニアが国境のトウズ地域でアゼルバイジャン側に攻撃をしたことにも言及し、「当然のことながら、アゼルバイジャン軍はすべきことをし、この攻撃を撃退した。このことから次のことがわかる。アルメニアは特に占領した地域から他の場所に注意をそらしたいのだ、新たな衝突エリアをつくりながら」と述べた。

 

チャウショール大臣は、アルメニアはこれまでに一度も解決に応じようとしたことがないと指摘し、「アルメニアがしていることは認められない。アルメニアは正気に返れ。アゼルバイジャンは孤独ではない。我々はトルコ共和国とトルコの国民として全力を尽くして、アゼルバイジャンと共にいる」と述べた。

 

トルコは、アゼルバイジャンの領土の一体性が守られるよう、最大限の支持・支援を行うと表明したチャウショール大臣は、「占領された領土とナゴルノ・カラバフ地域について、アゼルバイジャンがどのような解決策を取ろうとも、我々はアゼルバイジャンと共にいる」と述べた。

 

 

 

 

(2020年7月13日 月曜日)

 

 

 



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