アカル国防相、クリミア併合に関して発言

フルシ・アカル国防大臣はトルコがクリミア併合を認めたことはなかったし、この先認めることもないと表明した。

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アカル国防相、クリミア併合に関して発言

 

アカル大臣は公式訪問先のウクライナの首都キエフでウクライナ国防省を訪問した。

アカル大臣がウクライナのアンドリー・タラン国防大臣と行った会談では、戦略的パートナーであり、黒海の近隣諸国であるトルコとウクライナ間の関係だけでなく地域問題も詳細に取り上げられた。

アカル大臣は、

「トルコとウクライナの間には根付いた関係、歴史的つながり、共通の価値がある。これらに照らして取り組みを進めている。これを基に両国関係があらゆる面で発展する中、特に防衛や安全に関して非常に重要な措置が講じられた。両国関係の発展は両国にとってだけではなく全地域にとっても重要かつ有益な結果をもたらすことになる」と話した。

ウクライナの領土の一体性とこれに関する平和的な統治を最後まで支持すると強調したアカル大臣は、

「我々はトルコとしてクリミア併合を認めたことはなかったし、この先認めることもない」と述べた。

アカル大臣は、トルコは当初からウクライナの欧州・大西洋機関や組織との統合に関するあらゆる試みを支援していると明かした。

タラン大臣も、

「ウクライナの領土の一体性と主権の保護に対するあらゆる措置と尽力に対して友好国トルコに感謝を表明する」と述べた。

 

(2020年7月10日)



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