「英国との自由貿易協定締結は極めて近い」 チャウショール外相が表明

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣が、トルコがイギリスとの工業製品、農業製品、サービス業を包括した自由貿易協定に署名する日は極めて近いと表明した。

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「英国との自由貿易協定締結は極めて近い」 チャウショール外相が表明

 

 

 

チャウショール大臣は、7月8日にロンドンを訪問した際に行われたイギリスの新聞フィナンシャル・タイムズのインタビューで、自由貿易協定に関する原則合意において、双方の間で意見の食い違いは全くないが、いくつかの技術的な問題を最終状態にする必要があると述べた。

 

自由貿易協定の交渉は、「非常に順調に進んでおり、結果が出るのは極めて近い」とコメントしたチャウショール大臣は、「二国間の貿易額を見ると、その95パーセントを工業製品が占めており、これについて意見が一致した。5パーセントは農業製品とサービス業だ」と述べた。

 

イギリスはトルコの「戦略的同盟国」であると強く表明したチャウショール大臣は、イギリスのEU(イー・ユー:欧州連合)離脱後の時期に、イギリスとの二国間貿易を強化させることを決め、目標額を200億ドル(日本の通貨で約2兆円)に設定したと述べた。

 

チャウショール大臣は、自由貿易協定のほか、トルコの国民がイギリスで起業することを可能にしたアンカラ協定(1963年締結)と同様の協定についても交渉を行っていると明言した。

 

 

 

(2020年7月10日 金曜日)

 

 

 

 



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