国産掘削船ファーティヒ号、トラブゾン沖に到着

イスタンブールからレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領に見送られた初の国産掘削船、「ファーティヒ」号が、トラブゾン県沖に停泊した。

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国産掘削船ファーティヒ号、トラブゾン沖に到着

黒海で掘削活動を行うべく、イスタンブール征服の567周年記念日である5月29日に出港したファーティヒ号を、トラブゾンのイスマイル・ウスタオール県知事、ムラト・ゾルルオール大都市市長、メティン・アルペル県警察局長、ムラト・セズギン沿岸警備隊東黒海司令部中佐、その他の関係者が迎えた。

ウスタオール知事は、同船のクルーと無線で会話し、「ファーティヒ(オスマン帝国のスルタン・メフメト2世)が征服し、ヤヴズ(セリム1世)が統治し、カーヌーニ(スレイマン1世)が生まれたトラブゾンへようこそ。神の愛と助けがあるよう祈る」と語りかけた。

記者団に発言したウスタオール知事は、黒海で探査・捜索活動を行うファーティヒ号は、停泊した後に部品が取り付けられる予定だと述べた。

ウスタオール知事は、ファーティヒ号は15日以内に探査・捜索活動を開始すると伝えた。

 

(2020年6月1日)



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