チャウショール外相の新型コロナ関連記事が世界で話題に

メヴリュト・チャウショール外務大臣が2020年4月2日にワシントン・ポスト紙に寄稿した記事「今日したことが明日を決める」が、様々な大陸の数多くの新聞に掲載された。

1398943
チャウショール外相の新型コロナ関連記事が世界で話題に

 

記事はイタリア、フランス、ポルトガル、ルーマニアといった欧州諸国のほか、南北アメリカ、アジア、アフリカ各国の78のメディア機関に掲載された。

チャウショール大臣は、新型コロナウイルス感染症が発生しているこの時代に地政学的な競争や政治上の見解の相違は何の意味もなさないと記事で強調し、全論争をやめ、紛争を終結し、対話と和解を模索するよう国際社会に呼びかけた。

全ての人に関係し、グローバルな対応が必要な事柄は「人類、生態系、経済、良心に非常に重い犠牲を払わせる」紛争が終結することであると指摘したチャウショール大臣は、

「したがって、中東も含めて全論争をやめ、紛争を終結し、真剣な対話と和解を模索するよう国際社会に呼びかける。皆が苦痛を受けているのを知る中で、そして世界が健康のために闘っている中で地政学的な競争や政治上の見解の相違は何の意味もなさない。世界中でこれをサポートするために我々皆がたった1分時間を割けば、この呼びかけは無駄になることはない」と見解を述べた。

新型コロナウイルスが南極を除く全大陸に広がっており、症例数が増加していることに注意を促したチャウショール大臣は、記事で次のように述べている。

「人類の3分の1以上が家にいるよう命令されており、これまでに衝撃的な数で失った命に残念ながらさらに多くの犠牲が加わるであろう。感染症の経済的損失も恐るべきものである。また長期的な影響があると見込まれている。このことは現状の国家の脆弱性、政治及び安全保障に及ぼす影響、政府に世界中で必ず影響を与えるであろう。トンネルの出口にある光はまだ見えてこないが、待たなければならない。これは思考の瞬間であり、同時にリーダーシップと行動の瞬間でもある」

 

(2020年4月15日)



注目ニュース