エルドアン大統領、「プーチン露大統領と3月5日にイスタンブールで会談の可能性」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と3月5日にイスタンブールで会談する可能性が高いと述べた。

エルドアン大統領、「プーチン露大統領と3月5日にイスタンブールで会談の可能性」

エルドアン大統領は、昨日(2月25日)アゼルバイジャンでの会談の後に帰国する際に、専用機内で記者団の質問に答えた。

「(シリアの)イドリブ地域に関してプーチン大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相との四者会議は行われるか」という質問に対し、エルドアン大統領は、

「この四者会議は現在のところ確定していないと言ったほうが正しい。なぜなら、プーチン大統領が『我々がこの件を2人で話し合った方がより正鵠を射る』と提案したので、私も、それもあり得るし、四者会議もあり得ると言った。現在、イドリブでは我々2人の決定が極めて重要だ。日付についてはほぼ合意したと言える。つまり、3月5日だ。場所は、イスタンブールの可能性が高い」と答えた。

首都アンカラを訪れたロシア代表団との会談が続いていると強調したエルドアン大統領は、

「この代表団間会談の結果によって、我々は電話での会談を続ける」と語った。

(2018年にトルコとロシアが結んだ)ソチ合意に関しても見解を述べたエルドアン大統領は、アサド政権軍にトルコ軍の監視地点を包囲させないと話した。

エルドアン大統領は、

「ソチ合意の条件が満たされるべきであり、この件で我々は譲歩できない」と語った。

アメリカのドナルド・トランプ大統領からしばらく前に支援のメッセージを受け取ったと述べたエルドアン大統領は、現在のところその支援は実際には行われておらず、トランプ大統領と改めて会談すると話した。

エルドアン大統領は、

「現在、アメリカから我々に引き渡される予定のパトリオット防空システムはない。我々は申請し、『もし我々に引き渡してくれるのなら、我々もアメリカからパトリオットを購入する』と言った」と述べた。

 

(2020年2月26日)



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