エルドアン大統領、「露の代表団が明日トルコへ」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、ロシアの代表団が明日(2月26日)イドリブ問題を協議するためにトルコを訪れると述べた。

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エルドアン大統領、「露の代表団が明日トルコへ」

エルドアン大統領は、アゼルバイジャン訪問に先立ってアンカラ・エセンボア空港で記者団に発言した。

トルコとロシアの間には、イドリブとリビアの両方をめぐるプロセスがあると強調したエルドアン大統領は、

「まずはイドリブ問題を解決しなければならない。それについて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と最高レベルの会談をしている。同様に、閣僚たちや情報機関も会談を実施している」と語った。

ロシアはシリアでアサド政権軍を支援していると述べたエルドアン大統領は、

「その証拠は我々の手元にある。相手が否定しようと、こちらに証拠がある」と話した。

プーチン大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相が出席する四者会談に触れたエルドアン大統領は、

「ロシアの代表団が明日トルコを訪れる。先週末に行われた会談に関してマクロン大統領、メルケル首相、プーチン大統領との間に完全な同盟はない。プーチン大統領と決定した日付の3月5日には遅くとも、会談する可能性がある。電話での会談ではなく、直接対面する可能性がある。イスタンブール、アンカラのどちらででもかまわない」と話した。

リビア問題についてもロシアと会談したと述べたエルドアン大統領は、

「(リビアで)ハフタルという名の非合法な行為をする人物がいる。アラブ首長国連邦がハフタルを支援している。残念なことに、ロシアのワグナー社という軍事会社もそこにいる。2500人分の部隊だ。その資金源はアラブ首長国連邦政府だ。トルコとして、ロシアとともにこの事態を検討している。プーチン大統領と会談し、ロードマップにどのような欠陥があるかを検討している」と話した。

エルドアン大統領は、リビアでトルコ軍兵士2人が殉国したことも伝えた。

 

(2020年2月25日)



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