【ドイツ極右テロ攻撃】 トルコ外務省から非難声明

トルコは、欧州で極右のテロ攻撃にやめろという時が来ており、さもなければ人種差別主義がより悲惨な次元に達すると警告した。

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【ドイツ極右テロ攻撃】 トルコ外務省から非難声明

 

外務省から書面で出された声明では、ドイツのハーナウで2月19日晩に行われた凶悪な攻撃は高まる人種差別主義とイスラム敵視の新たなかつ悲惨な事例であると見解が述べられた。

これらの攻撃を「個人的な攻撃」という目で見ることは不可能であると指摘された声明では次のように述べられた。

「欧州でますます高まる外国人敵視対策における配慮のなさは、このような攻撃が日々追加される原因となっている。もはやこれらの攻撃にやめろという時が来ている。さもなければ人種差別主義がより悲惨な次元に達し、危険な状態になる可能性がある」

人種差別主義、外国人敵視、反イスラム主義対策を効果的に行う方法は何よりまずこれを奨励するようなアプローチを避け、これに対して有効な措置を講じることにかかっていると強調された声明では、「もはや全欧州諸国が人種差別や外国人敵視に対して団結し、声を一つにして話す時が来ている」と述べられた。

ドイツのハーナウで夕刻にカフェ2か所に行われた攻撃ではトルコ人も含む9人が死亡している。

特殊作戦チームが行った作戦では、攻撃を行った極右テロリストである43歳のトビアス・Rと72歳の母親が自宅で遺体となって発見されている。

攻撃者トビアス・Rが狩猟証明書を所持しており、続いて手紙とビデオを残していることが明らかにされている。

 

(2020年2月20日)



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