【ドイツ極右テロ攻撃】 チャウショール外相 「解毒剤は良識ある政治家の手の中に」

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣が、「人種差別主義の解毒剤は、ヨーロッパの良識ある政治家の手の中にある」と表明した。

【ドイツ極右テロ攻撃】 チャウショール外相 「解毒剤は良識ある政治家の手の中に」

 

 

 

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣は、ソーシャルメディアのツイッター(Twitter)を通じて、ドイツのハーナウで発生した人種差別主義者のテロ攻撃で死亡したトルコの国民に哀悼の意を表するとともに、人種差別主義の毒を消す解毒剤は、ヨーロッパの良識ある政治家の手の中にあると表明した。

 

チャウショール大臣は、「ドイツのハーナウで発生した攻撃で死亡した国民に哀悼の意を表す。負傷者の一刻も早い快復を願う。このような攻撃に対し『やめろ』と言うべきときが来た。ドイツのメルケル首相の発言の通り、人種差別主義は毒である。解毒剤はヨーロッパの良識ある政治家の手の中にある」と述べた。

 

 

 

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ドイツのハーナウにある2軒のカフェで2月19日の夜遅く、銃攻撃が発生し、トルコの国民を含む9人が死亡した。

 

特殊部隊が作戦を実行中に、銃攻撃をした43歳の人種差別主義テロリスト、トビアス・Rと72歳の母親が死んでいるのを発見した。

トビアス・Rは狩猟免許を持っていたと言う。攻撃後に犯行声明と動画を残していたことがわかっている。

 

ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、「人種差別主義は毒だ。憎悪は毒だ。この毒は我々の社会の中に存在する」と表明した。

 

 

 

(2020年2月20日 木曜日)

 

 

 



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