【エラズー県地震】 最新状況に関する各大臣の声明
スレイマン・ソイル内務大臣が、エラズー県シヴリジェ区でマグニチュード6.8の地震の後に、1348回の余震が発生したと述べた。
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ソイル大臣、ムラト・クルム環境都市整備大臣、ファフレッティン・コジャ保健大臣は、エラズー県知事で記者会見に臨み、声明を発表した。
ソイル大臣は、エラズー県全域とマラテヤ県ドアンヨル区、ピュトゥルゲ区、カレ区、バッタルガージー区で2月10日に学校が開校すると明らかにした。
地震に関する最新情報を伝えたソイル大臣は、エラズー県で被害を受けた10校の学校が取り壊されることになったと話した。
クルム大臣も、エラズー県とマラテヤ県で住宅建設作業が継続的に続いていると述べた。
クルム大臣は、合計6400棟の住宅が建設されると述べた。
コジャ大臣は、地震の後に病院に搬送された負傷者に関する最新情報を伝えた。
コジャ大臣は、集中治療を受けている7人を含め、64人の治療が続いていると述べた。
(2020年1月29日)