チャウショール外相、アル・ハキム・イラク外相と会談

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、困難な過程にあるイラクは孤独ではなく、困難を克服するためにトルコはイラクと共に取り組んでいくと発言した。

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チャウショール外相、アル・ハキム・イラク外相と会談

 

チャウショール大臣は、イラクでの会談の枠組みでイラクのムハンマド・アリ・アル・ハキム外務大臣と会談したあとに共同記者会見を開いた。

チャウショール大臣は、イランのガーセム・ソレイマーニー司令官と同行者たちがアメリカから標的にされたことやイラクにあるアメリカ基地に行われた攻撃が地域に深刻な緊張をもたらしたことに注意を促し、

「われわれはイラクが外部勢力の戦場となることを望まない」と述べた。

テロ組織DEASH(ISIL)や分離主義テロ組織PKKといったイラクの現状の問題を指摘したチャウショール大臣は、

「イラクの復興に向けた取り組みで一部困難に直面しているが、イラクは外部勢力が招いたこのような緊張の影響を受けてはならない。誰もがイラクの領土の一体性と主権を尊重しなければならない」と述べた。

チャウショール大臣は、トルコは当該の緊張を緩和するために当初から尽力していると明かし、

「われわれはイランやアメリカ側の相手およびアントニオ・グテーレス国連事務総長をはじめ、他国の首脳や外相たちと密接な外交を進めた」と話した。

チャウショール大臣は、バグダッドでバルハム・サリフ大統領やアーディル・アブドゥルマフディー首相を表敬した際にもこれらの事柄を取り上げたと説明し、

「もちろん、イラクの安定、平穏、平和はわれわれにとっても非常に重要である。したがって、われわれは今後引き続きイラクの安定、テロ対策、平和に貢献していく」と述べた。

テロ組織DEASHの再興は許されてはならないと強調したチャウショール大臣は、テロ組織PKKがイラクとトルコにとって脅威となることを阻止しなければならないと述べた。

 

(2020年1月9日)



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